工場でプラスチック製品の製造効率を上げるなら離型剤が大活躍!

金属製のバケツ

製造工程で火災リスクの少ない離型剤に水希釈系のフッ素コート剤を!

転がったスプレー缶

製造工程において、有機溶剤を使用する場合、引火性防止の管理や局所排気装置の設置などの対策が必要です。フッ素コート離型剤は数多く販売されているものの、スプレータイプのものが多く、可燃性ガスを含むため引火リスクが高くなっています。そこでおすすめなのが、引火性の低い水希釈系のフッ素コート離型剤です。
水に希釈するタイプの離型剤なら可燃性ガスを使用していないため、引火性リスクが低く、局所排気装置のない生産工程においても安心して使用することができます。また、有機溶剤を含まないことから作業者の健康リスクも軽減できます。さらにスプレー缶のように保管時の温度管理、廃棄時の処理といった手間もかからないのも水希釈系フッ素コート離型剤のメリットです。使用可能温度もスプレータイプのものと変わらず、常温から200℃と幅広くなっており、金型成型や加熱した樹脂をチューブ状に成型する生産工程においては性能における差はほとんどありません。また、希釈する水は上水や工業用水を使用できるため、離型剤の使用コストも抑えられ、希釈する溶剤の在庫がなくなり生産停止に至ることもありません。
そのほか、非危険物に該当するため、保管管理に危険物取扱者の選任も不要なことから資格者がいない生産工程でも直ぐに導入することができます。